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正しい骨盤の位置で使うインナーマッスル

今日は向井いくよ講師による解剖学のお話!

大切な知識ですよね。

術後はさらに筋力が低下しますので課題ですし、病気してなくたって筋力が落ちれば

よい姿勢など保てない方がほとんどでしょう。

再度、確認、学びでぜひともまずはご自身でもアウトプットしていきましょう!


<骨盤をニュートラルに保つために使われるべきインナーマッスルについて>


術後の方に限らず不良姿勢で痛みが出たり呼吸が浅くなり自律神経がうまく働かなくなったりする方々が大勢いらっしゃいます。特に今はスマホに振り回されるため不良姿勢になりやすいですね。

前回は、骨盤のニュートラルポジションについて

骨盤の仕組みなどとともにお伝えしました。

骨盤を心地よく正しい位置に安定させるためにどこの筋肉を使えばよいのでしょうか?

人は骨と骨を靭帯でつないでいます。筋肉と骨は腱でつながっています。

イメージとして靭帯に近い働きをし、骨の一番近くに付く筋肉をインナーマッスルと言います。

その筋肉のお話をします。

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<目次>

①骨盤のニュートラルに関わる5つの筋肉

②横隔膜の代表的な役割


骨盤の位置が決まった後には背骨、肋骨、股関節もそれに習って良い場所に導かれます。

その部分がコアと呼ばれます。コアとは四肢を除いたいわゆる体幹です。

体幹安定には5つのインナーマッスルが活躍します。

①骨盤のニュートラルに関わる5つの筋肉

1、横隔膜 2、多裂筋 3、大腰筋 4、腹横筋 5、骨盤底筋群です。

よく耳にする表現としてはこの5つを家に見立て、家の屋根が横隔膜、柱が多裂筋と大腰筋、壁が腹横筋、床が骨盤底筋群です。

三角テントを張るようにこの5つの筋肉がどれもピンとしていないと体幹は不安定になるのはイメージできますよね?!

張りすぎも緩みすぎも体幹を安定することはできませんので

いい塩梅が良いのです。


②横隔膜の代表的な役割

まず1つめは横隔膜です。ご存じの通り呼吸をつかさどり腹腔と胸腔を分ける役目をしています。横隔膜は呼吸で十分に動かなければなりません。インナーマッスルは目に見えないため理解しづらく、私自身イメージを持って体に落とし込んできました。横隔膜はクラゲのような…あるいは傘のような形をしていると考えます。息を吸うと横隔膜は骨盤方向に向かって傘が開くように収縮しながら下がります。吐くときには傘が閉じるように弛緩しながら上がります。また、横隔膜の上には心臓があり心膜とつながっています。肋骨が柔らか~い籐の籠だとイメージしましょう。その籠に横隔膜は守られながら動きますが籠の中のスペースが十分になければ横隔膜の動きは妨げられ呼吸が浅くなります。籠自体を柔らかくする必要がありますが籠=肋骨が柔らかい??と考えられないかもしれません。

籠は細い籐で斜めに編まれているとすれば横、縦、後ろ、斜めと自由自在に動きますよね。

呼吸で籠は横にも縦にも斜めにも立体的に膨らみますので横隔膜がいい塩梅に動き続けるために肋骨のイメージを変えてみてください。私たちの横隔膜は休むことなく動き続け1日に2万回近く呼吸をしていますので♡

多裂筋、腹横筋、大腰筋、骨盤底筋群についてはまた

<まとめ>

インナーマッスルは指揮者でアウターマッスルは演奏者と言われていますので指揮者が不在では演奏者はハーモニーを奏でることはできず不協和音を生じてしまいます。

コアを構成する5つの筋肉をご自身でイメージを膨らませ自覚して使えることが一番大切です。術後の方や低体力の方、不良姿勢の方など、体の奥底に目を向けるインナーマッスルエクササイズをお勧めします。

これはワークアウトではなくワークインです。素敵な言葉ですよね!!

ここまで読んでくださりありがとうございます。これからも皆さんと一緒に、身体に興味を持ち慈しみハーモニーを奏でながら動きを楽しんでいきたいと思います♪

ではまた次回((´∀`))




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