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術後の方にインストラクターがFasciaを学ぶ意義

チョーっと深い話!

よかったら読んでください(^^♪




厚生労働省では、

変形性股関節症510万人

変形性膝関節症1000万人、予備軍を含めると3000万人

いると発表しています。

また

膝関節の人工関節の置換術の件数は年間83000人

股関節の人工関節の置換術の件数は年間55800人

と約14万人の方が手術をされています。


また、子宮筋腫で手術件数は1年間で

67,846件もいらっしゃいます。


運動を続けたいと思っている方でも

40代以上になると様々な傷病を抱える方が

多くいらっしゃいます。


その中でも手術をした後は

身体が著しく変化します。


手術をしていない方と

同じことをやっても

手術をしている方は感覚の変化や痛みを伴い

うまく運動をできないことが多々あります。


その変化についていけず運動を諦めてしまい、

体力の低下や自律神経の異常をきたしている方

多くいらっしゃいます。


そんな方の力になれるインストラクターの方を増やすためには

このfasciaというもの理解が必要です。


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目次

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1. 術後の方の身体は自律神経異常にさらされやすい


2. fascia異常と可動域そして筋力


3. fasciaを生かす

 

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1. 術後の方の身体は自律神経異常にさらされやすい

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術後の身体は、自律神経異常にさられやすくなります。

特に女性の婦人科系の疾患や循環器系の疾患の術後の身体は著しく

血流、代謝、ホルモン分泌が低下します。


特にそれらは体幹の中に含まれます。


内臓は体幹に包まれているので

体幹の動きや筋力が低下してしまうと

中にある内臓の動きが悪くなります。


そして体幹の動きは四肢の状態にも影響されます。


術後の方の身体が

四肢の動きや体幹の動きが低下していると

より自律神経の影響を受けやすくなります。



体幹が今どうなっているか、

体幹と四肢がどのように関連しているのか

どいうのを運動指導者はしっかり早くする力が必要になります。



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2. fascia異常と可動域そして筋力

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筋力指導、動作指導、そしてセルフストレッチ

色んな引き出しを持ってお客様の指導に与えられると思います。


そして色んな引き出しを持ってしても

中々変わらない筋力、可動域、痛みに出会います。


特に手術後の方にはそういう方が多くいらっしゃいます。


特にfasciaには浅層の

superficalfascia(浅筋膜)と

deep fascia(深筋膜)があり

特に筋力や可動域に関わります。


fasciaの筋の収縮力の伝達は

筋に隣接しているfasciaが全体の40%を締めているので

fasciaが異常になれば筋力が著しく落ちます。


可動域にも貢献しており、

関節が伸びる時にfasciaがしっかり滑走して

くれることにより可動域が確保されます。


またfasciaの様々な場所にあり

痛みの神経を非常に多く含みます。


だから、筋力低下、可動域の制限、痛みの原因を

fasciaも含めて検討するとその原因は意外と

fasciaだったということを多く私は経験しております。


筋力、可動域+fasciaを評価してみるということがとても大切です。


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3. fasciaを生かす

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可動域や

筋力というものは

今までとても関わりが深いものだったと思いますが、


fasciaのフィルターを通すことにより

よりその概要がみえてきます。


可動域、筋力に完成て筋肉の状態は今まで想像していたと思うのですが

+筋肉の周辺や中にあるfasciaに目を向けるということを

行ってほしいです。


そういうことで今まで変わらなかったものが変わる可能性があります。


また身体はfasciaで繋がっていて

特に四肢と体幹はお互いに影響し合っている

ということも考える必要があります。


だから体幹はどういう状態かな

四肢はどういう状態かな

そして体幹と四肢はどのように影響しているだろう

また体幹の動きと自律神経の関わりなど

想像する力というのが術後の方の指導には必要になります。


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まとめ 

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ここまで読んでくださりありがとうございます。

色々とfasciaについて書きましたが、

身体を切るということは

fasciaを確実に傷つけます。


体幹を切った場合はさらに自律神経の異常が起きやすくなります。

四肢を切った場合にも最初は筋力、可動域の問題だけかもしれませんが

長年経つと切った場所ではない色んなところに歪みがきます。


fasciaを通して色んな想像ができるようになり

また術後でもまた運動を楽しめる身体になる人が

多くなる世の中にしていきたいと切に思います。

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